2014年 05月 28日
結構釣れました
大抵は、郡上漁協の4000円の券を買います。
今年から、木曽川などは1年で9000円という手の届かないものになってしまいましたので
たぶん今後は行くことはないでしょう。
それに引き換え何本もの川をもつ郡上漁協は、放流も多くお値打ちなのでそこの年券を、今年も春先に買いました。
ところが、なかなかに忙しくて、郡上までは出かけていくことができませんでした。
やっと、先日k川、とU川に出かけることができました。
いつもの、釣りキチの三男といっしょでした。
土曜の昼過ぎに家を出て、夕方のk川を釣り、車ホテルで寝て、翌日早朝から牛U川を釣り上がりました。
k川は少しまえに人が入ったのでしょう、すれていてなかなかはりにかかりません。
2人で13匹あげて日没終了でした。この川はイワナとアマゴが両方住んでいます。
自分は大抵、上流を中心に釣っています。水もきれいで水量もそこそこあって、とてもすがすがしいです。
U川は、水温が低いので、どちらかというとイワナの川です。
おおきなヒラタはとれませんので、梁は小さめでちいさなヒラタは2匹がけにします。
ここも上流部分を釣り上がりますが、ほとんど当たりのない区間と、どこのポイントでもアタリが出る区間とがありますので、アタリがよく出るところを念入りにさぐります。
イワナは、白泡がたっているといころに石のえぐれなどあれば、じっくりさぐればアタリがとれます。
アマゴは、流れを釣りますが、イワナは隠れ家を釣るという感じで、混生している場合は探る場所がたくさんあってあきません。
この日も、よく釣れました。
これからのシーズン、ホウ葉寿司をよく作るので、その中に入れる具のひとつとして、アマゴやイワナは
焼きがらして冷凍しておいて使います。そこで、2人で出かけてきたのです。
朝5時から10時ころまで、よくアタリが出ました。二人でポイントを分け合いながら釣って行きましたが
水は豊富、水温も低く、川虫も豊富で、新緑はきれい、いうことない釣りが満喫できました。
ちなみに糸は0,175号と0,2号 おもりは3号と4号の使い分け、針はナノアマゴ6号、さおはシラハエ竿の5メートルでした。
糸が細いので、息子が2匹大物をかけたのですが、糸を切られました。
でも、大物以外なら十分抜きあげられますので、数釣り用に細いと仕掛けで挑みました。
ホウ葉寿司のネタとしたいと思います。
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ichiichik at 2014-05-29 17:26
気持ち良い自然の中で
歩き回るので運動にもなって自然を満喫できて
おまけに収穫まであって言う事なしですねー
歩き回るので運動にもなって自然を満喫できて
おまけに収穫まであって言う事なしですねー
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tatamiya
at 2014-05-29 22:25
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ichiichikさま
これまでやってきたことの中で、山スキーと渓流釣りは、これに勝るものなしといってよいほど魅力的です。
趣味というか、仕事以外でやりたいことのほとんどを、この2つのことに、20代からエネルギーをそそいできました。この頃は、もういままでのように飛び跳ねるようにフィールドのなかをはしりまわることができませんので、若いうちにやってきてよかったなーと思います。
これまでやってきたことの中で、山スキーと渓流釣りは、これに勝るものなしといってよいほど魅力的です。
趣味というか、仕事以外でやりたいことのほとんどを、この2つのことに、20代からエネルギーをそそいできました。この頃は、もういままでのように飛び跳ねるようにフィールドのなかをはしりまわることができませんので、若いうちにやってきてよかったなーと思います。
by tatamiyamoto
| 2014-05-28 22:45
| 魚釣り 川釣り
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Comments(2)