2019年 10月 07日
晩生米(あさひの夢)の稲刈り
田植えの時期から1ヶ月くらいの間、気温が上がらずさっぱりと成長しなかったので
これはどうなることかと思いましたが、夏場の高温で持ち直してきれいに実ってくれました。
あきたこまちなどの早生米より、穂ももみもしっかりとしているような気がします。
細長い田んぼです。良く乾いているのでいつもの年と違って、バインダーでぐんぐん刈っていけますので作業がはかどります。
あと少し、2列で終了です。今年は、ぐちゃぐちゃがなかったので、実にらくな稲刈りです。 はざ干しは、最後まで出来ないようなのでまた次の日少しに持ち越しになりそうです。 長ーいはざが2日目には完成しました。2週間ほどこのまま乾燥しまして、稲の収穫はおわりです。
この後は、脱穀とわらを切って田んぼにまき、トラクターで荒起こしをしておけば冬がやってきます。
田植えから稲刈りまで、長いようであっという間の田んぼ作業です。
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ichiichik at 2019-10-07 18:20
あさひの夢と言う名前が良いですねー
どんな夢がかなうのでしょうか
春先は心配しましたがうまく収まって
めでたしめでたしですねー
どんな夢がかなうのでしょうか
春先は心配しましたがうまく収まって
めでたしめでたしですねー
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tatamiyamoto at 2019-10-08 20:59
ichiichikさま
ありがとうございます。
自然は不思議なもので、帳尻を合わせるというか、
取り戻すというか、ある瞬間から急に成長が始まって
それなりにまとまった感じです。
もしかしたら、人間の一生もそんなものなのかもしれないなと思います。
ありがとうございます。
自然は不思議なもので、帳尻を合わせるというか、
取り戻すというか、ある瞬間から急に成長が始まって
それなりにまとまった感じです。
もしかしたら、人間の一生もそんなものなのかもしれないなと思います。
by tatamiyamoto
| 2019-10-07 10:51
| 田んぼ
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