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橅工房だより  (buna工房だより)

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豆皿をけずる

豆皿をけずって、そこに彫り込みをいれてほしいという注文がはいりました。
そのようすをちょっと記録してみました。
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自分は、石膏のけずりものはあまり得意なことではありませんが、
やってみました。
削りものは、気をぬいてちょんとでも削りようの三角が、石膏にあたると
傷がついたり、石膏自体がろくろからはずれて飛んで行ってしまいますので、気が抜けません。
いいところまできて、原型が飛んで行ってしまったことが何回もあります。
失敗は成功のもとで、最近はそういうことは少なくなりました。
専門の型屋さんは削り用の歯を何本も持っておられますが
自分は、数本で間に合わせます。
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型紙を当てながら形状を整えていきます。
このお皿の下には、内側の部分をけずっておいた中ごがあります。
石膏は削りすぎたら最初からやり直しですので、最新の注意を払って削ります。
こんなものは、今の時代機械があっさりやってのける事でしょうが
経費が人力よりかかると思います。
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お皿のはまも削り終えました。
現物がありますので、それを参考にして寸法を間違えないようきを配ります。
専門の型屋さんで上手な人は、感心するほど鮮やかにやってのけますが
自分は、おっかなびっくり状態といったところです。
最近はそういった腕の立つ型屋さんは少なくなってしまいました。
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内側の中ごから外しました。
4つの出っ張りは、中ごと固定するためのものですので
刃物で削り落とします。
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表面をきれいに磨いて形は完成。
さてここに模様を彫り込んでいきます。
彫り物は、自分の得意分野ですから、まあ安心です。
餅屋は餅やですから、得意なことは気になりません。



by tatamiyamoto | 2018-01-31 09:07 | 原型 | Comments(2)

毎日冷蔵庫の中のよう

寒い日が続いています。
寒波が居座っていて、毎晩すこしずつ雪が降って、朝起きると
窓硝子から、水道から凍ってしまっています。
そとで、この時期はまいにち少しでつでも薪を切って割って積むという作業
をするのですが、積んである木も凍って溶けないのでなかなか進めません。
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今日も、冷え切った空気が支配しています。
雪国の人の忍耐力には感心します。

by tatamiyamoto | 2018-01-30 08:24 | 身近な自然 | Comments(2)

仕上がるまで

干支の制作も何点か仕上げていく間に、大詰めにやってきたが、
面白そうなので、どんな感じで仕上げまでたどり着くか写真に撮ってみた。
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荒く肉付けをしていく。今回は、デザインお任せなので、こんな感じで作ろうかと
イメージしながらの作業なので楽しい時間です。

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荒く毛並みなんかを入れて、いのししも前にぐっとせり出したような感じを入れ込むことに
して、雰囲気を作っていきます。
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裏側も同時進行であっちへむけたりこっちへむけたりして、肉付けしていきます。
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毛並みや細部を整え、細かい部分も仕上がってきました。
型の抜け具合をチェックして、大体終了です。
箱に入るように寸法をチェックして、その寸法と型ぬき可能な中で一番効果な
形を探るのがおもしろいところです。
この途中で、あまり細かいことを言われて、こちょこちょ修正をくり返すしていると
欠点はなくても、勢いのないつまらないものに仕上がってしまうので、そこらへんが
注文をしてくれる相手側と呼吸があうかどうかでいいものが出来たり、つまらないものになったりします。
これは、ロボットと人間との一番の違いだと思います。


by tatamiyamoto | 2018-01-29 10:02 | 原型 | Comments(2)

寒い寒い

最強寒波がやってきて、先日の春陽気と打って変わって、凍り付いたような感じです。
けさの道路の路上温度計は-9度でした。
道路も真っ白に凍っていました。
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昨日は結構吹雪いていました。雌犬と脱走して、寒中ハネムーンに2泊で出かけていた犬も
あまりの寒さに帰ってきました。
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2徹夜をしてきたのか、ぼやーっとねています。
きっと寒くて楽しい夜を過ごしていたのでしょう。

by tatamiyamoto | 2018-01-25 22:34 | 身近な自然 | Comments(2)

寒い日が続く

寒気が居座っています。
温暖化がはげしいせいか、二つ玉低気圧が通って行っては
オホーツクで960hくらいまで強烈に発達して、大陸寒波を呼び込んでいる
のじゃないかなと思います。
毎日少しずつ夜雪が降って、朝おきるとうっすらと雪が積もって
気温は-6度くらいまで下がっています。
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今が一番冷える時期ですが、思い切って外仕事をするようにすると、
寒さを感じなくなります。

by tatamiyamoto | 2018-01-13 11:05 | 身近な自然 | Comments(2)

見行山に登ると

3連休の夕方、犬連れで見行山に登りました。
これからの季節雪がたっぷり降った時には、絶景を楽しむことができます。
まだ雪はそんなに積もっていませんが、すこし残っていました。
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御岳山が雪をかぶってきれいに望めました。
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北には、真っ白な白山が横たわっています。
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こちらは伊吹山。まだ真っ白とはいきません。
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こちらは、奥美濃の勇、能郷白山だと思います。
長らく登ってはいませんが、以前早春の雪がしっかり残ったときに登った時、
山スキーで下ったら気持ちいいだろうなーと思ったものです。
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山頂付近は寒々として、地面は凍っていました。
また、雪が積もったら登ってみたいと思います。

by tatamiyamoto | 2018-01-10 09:48 | 山登り | Comments(2)

薪の整理 来年にむけて

昨年もらってきたひのきや、金木を時間を見つけては整理しています。
ひのきは、昨年丸太で積んでおいたものを、3~40センチに切って、割る。そして積む。
今年のものは、丸太に切ってとりあえず場所を決めて積んでおく。
そして、また来年までに切って割る。
ただその繰り返しです。
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4トントラックに一杯分のひのきは、人力で運べる重さの長さに切って積んでおきました。
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金木は、割るほどの太さがないものが多いので、切っては積んでしまいます。
今年燃やしてしまった、薪の山の跡に積んでいきます。
今年は寒い日が多いので、結構たくさん燃やしてしまいました。
すきま風だらけの部屋ですので、焚いてもすぐ冷えてくるので、薪はたくさん使ってしまいます。
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細いものは、長く切ってかまど使い用に積んでおきます。
家の周りなかなかの薪の量になりますが、冬の間に相当の量を消費してしまいます。
石油の量にしたら大変だろうなあと思います。


by tatamiyamoto | 2018-01-06 23:12 | 身近な話題 | Comments(2)

冬空にすずめ

秋に取り入れた稲の束を、この季節になるとナン小屋の屋根下の柱に
何束かぶら下げておくと、どこからか渡ってきたスズメが群がって
食べにきます。
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スズメは、ほかの季節には比較的姿を見ることが少ないので
たぶん群れで移動しているのだろうと推測しています。
どうしてか、冬にこのあたりにやってきてエサをあさっていくのでしょう。
自然にぶら下げた稲束を見つけて、何日かして全部の米を食べていきます。
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今日は冬空にスズメらも木にとまって、なんだか寒そうです。
今年の冬は、実に寒さが緩むことなくじっくりと寒い感じです。
地面も、日陰は1日中凍ったままで溶けずにつぎの日になってしまいます。
また今年も、エンドウ豆の苗が寒さで全部枯れてしまうのではないでしょうか、、、。

by tatamiyamoto | 2018-01-06 00:01 | 身近な自然 | Comments(2)

正月

そろそろ正月が来てしまうと思っているうちにあっという間に来てしまいました。
何が変わったというわけでもありませんが、なぜだか少々新しい気分になるのは不思議です。
しかし、相変わらず寒いので、
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火は焚かないといけません。そして、正月早々チェーンソーをぶんぶんいわせることもひんしゅくをかいますので
おとなしくして、
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年末についた餅で雑煮を食べて、
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ニシンの昆布巻きなどをつつきながら一杯やっていると、ストーブの周りでは眠気をもよおしてきます。
そんなこんなしていると夕方になってしまいます。

田舎の暮らしをはじめて5年がたちましたが、1年の流れはそれなりに決まっていて
お百姓の仕事が常にきせつを通して目の前を通り過ぎるごとくつづきます。
春先は、ビニールトンネルで葉物野菜の栽培と、畑の土作り、田んぼの準備。
夏には草刈り、夏野菜の栽培、果樹のお手入れ。田んぼの面倒を見て
ふゆにむけての野菜の苗作り。それからウナギ釣りにアマゴ釣りもやりますし。

秋には冬の野菜の栽培、稲刈りに取り入れに追われます。
その間に粘土での本業や、家の手入れ、食事に来てくれるお客さんの対応、
冬の間は、来年用の薪づくりに精を出し、桃の木やブドウの木の手入れもして
作品作りもすすめなくてはいけませんし。

それら全部を自分の仕事と思って、淡々とこなしていると自然にきせつがめぐっていきます。
今年も元気でめぐっていく季節ごとのなりわいを味わっていくことができればと願っています。

by tatamiyamoto | 2018-01-03 13:31 | 身近な自然 | Comments(2)