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橅工房だより  (buna工房だより)

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獣害はなはだし

最近、裏山のあちこち木を切り倒しています。
という訳かそうでないかは別にしても、獣害がひどいです。

例えば、田んぼの畦塗りをして、次の日行ってみたら、くっちゃくちゃにほじくり返してあったり
先日は、トウモロコシの茎を、まだトウモロコシもできていないのにかじりたおしてあったり。
昨年は、大豆の芽が出たと思ったら、片っ端から食い倒していったり、
スイカがなったと思ったら、ひっくり返すと裏側の実がなんにも食われてなくなっていたり。
家の中では、ネズミにいろいろなものをかじって食われたり。
とにかく、そのこと自体の農作業以上に、獣害対策の気遣いが大変に重い。

先日、プラムが豊作と喜んでいましたが、本日収穫に行ったら一つ残らずに食われて
木に1っこも実がぶら下がっていなかったのには、はらわたが煮えくりかえりました。
幸い青いうちに半数以上は収穫しておきましたので、半分は人間様の口に入りそうですが。

山の集落で年配のみなさんは、「まあそのうち人間が檻の中で暮らさないかん時代がくるぞ」
と真顔で話しています。それほどに、イノシシ、アライグマ、ハクビシン、アナグマ、ヒヨドリ、
カラスなどの害がひどいものがあります。
「何が自然保護や、ばかばかしい。じゃんじゃん殺してでも自分の生活を守らないかん」
という気がしてきます。
もしかしたら人間様がしてきたつけを、今自分らが受けていると言えるかも知れませんが
とてもそんな冷静な気分にはなりません。
そして、いろいろな外来生物をペットなどとして国内に持ち込んでは、それが在来の生きものを駆逐して
そこらじゅうに繁殖しているのを見ると、「何やってんだ、、、」と言いたくなります。
(私は、在来のおとなしく地味な生きものたちが昔から大好きですので)

とにもかくにも、
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を、食い散らかされないように、犬の力をかりながら我が手元にやってくるように対策をねらねばなりません。
AI、やのSNSやの行っている時代に、ああ、なんとも都会とはかけ離れた面倒な事態になってしまったことか、、。



by tatamiyamoto | 2018-06-30 00:44 | 身近な自然 | Comments(2)

楕円形

楕円形の皿にレリーフをしてほしいという依頼がありましたので、
まずは楕円形の皿を彫りました。
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楕円というのは、やっかいです。
円形だと、ろくろにかければ削ることが出来ますが
楕円形は、フリーハンドで削っていかなければならないからです。
円をもとにするというより、長方形を基本にして削り出すという感じです。
どんなことも、やってみると手間がかかったりかからなかったりは、
見た目ではわからないところがあります。


by tatamiyamoto | 2018-06-29 00:07 | 原型 | Comments(2)

プラムが豊作です

今年は、ジャガイモも桃もブドウも昨年ほど好調ではありません。
でも、プラムは小粒ですが、たくさん実を結んでいます。
植えてから5年がたちますが、ぐんぐん育っていきました。
気候にあっているのか、そういう果樹なのか分かりませんが、
ブドウとともに早く収穫できる果樹だなあと思います。
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枝が垂れ下がるくらい実がなっています。
摘果すればもうすこし大きな実になったかなあと思います。

真っ赤に熟れてしまうと、カラスやヒヨドリにやられることは目に見えていますので
薄赤くなったらもぎ取ることにして、追熟させてたべることにします。

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4センチほどのプラムがたくさん収穫できました。
これからしばらく毎日収獲出来ると思います。
真っ赤でなくても、甘酸っぱくておいしいものです。初夏の季節の味そのものです。

by tatamiyamoto | 2018-06-27 22:27 | 季節の味 | Comments(2)

チェンバロコンサートがありました

作品展をやっている、喫茶ガーシュインで、手作りチェンバロのコンサートがありました。
最近は、さっぱりコンサートに出かけていませんでしたが、
自分の作品が飾ってあるところで、音楽を聴けるとはありがたいと
出かけていきました。
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演奏してくれたのは、岐阜県加子母在住のharuさんこと渡辺敏晴さんでした。
チェンバロの演奏を聞くのははじめてでした。
ピアノのような楽器ですが、構造は少し違っていて、2本の弦を同時にカラスのの羽根の軸で
はじいておとを出すということを、教えてもらいました。
音量は、小さいものでした。
ピアノとは大違いで、おおきなホールでは全く聞こえないだろうなあ
と思えるくらい繊細な音でした。

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自分の作品をながめながら静かな音楽を聴くというのは
はじめての経験でしたから、なんだかいい気分でした。
照明がやさしい明るさですから、彫刻を飾るにはとてもいい明かりです。
紅茶を飲みながら、手作りのケーキをいただき、バロック音楽を聴くというありがたい時間でした。

by tatamiyamoto | 2018-06-27 22:18 | コンサート | Comments(4)

朴葉寿司をつくる

田んぼ作業も一段落ですので、朴葉寿司を作りました。
田植えが終わると、田の神様といって、作ってはご近所におすそ分けをするみたいです。

朴葉はとってきて、ふきんでよごれを拭き取っておきます。
軸の部分も、ハサミで切り落としておきます。

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具材は、卵焼き、あまごの甘露煮、きゃらぶき、青物(エンドウ豆)、紅ショウガ
等です。うちうちによって具は変わってきます。
へぼの煮た物、酢鯖、鮭のフレーク、などなどです。
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このあたりは、押し型に寿司ご飯を入れて作ります。
結構上品な作り方だなあと思います。
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朴葉の上にご飯をならべていきます。
少し上の方におくのがこつ。葉っぱをたたむときに便利ですから。
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具を好きなように並べていきます。紅ショウガがアクセントです。味も欠かせません。
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葉っぱをたたみます。まずは横から。
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そして、上のほうをたたみます。
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最後は軸の方を上にむかって折りたたみます。このとき、ご飯を置く位置が影響してきますので、
最初にごはんを葉っぱの上の方においておくとやりやすいです。
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慣れるとどんどん出来ていきます。2日で、70こほど作って、世話になっている人におすそ分けしました。
自分も結構ビールを飲みながらいただきました。
半日~1日おいてから食べると、あじが落ち着いてうまいです。
ただ、具材の色がご飯にうつりますので、見た目は作りたての方がいいようですけど。

また、魚が釣れたらもう1度くらい作るつもりでいます。

by tatamiyamoto | 2018-06-20 23:11 | 季節の味 | Comments(2)

田んぼを干す

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稲も育ってきましたが、立ち姿がひょろっと頼りないので、水を切って干してやることにしました。
水を切って、干す意味は、どっぷり水のなかにつかっていると、根っこが育っていかないので
すこしストレスを与えて、根っこをきっちりそだててやる意味があります。

しっかり干してやると、そのあと見違えるくらい苗がしっかりしてきます。
やはり、それなりの試練を与えてやらないと、ぴりっと育たないということでしょうか、、。
干す時期は、自分では、天気を見ていて、苗を見て、そろそろかなっと勘が働いたらそれがタイミング、
米作り6年目にはいってそう思い始めています。

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田んぼじゅうにいるおたまじゃくしにとっては、中干しは最もかなわないことです。
いつも、ここでたくさん死んでしまいます。
網ですくって水路に逃がしてもやりますが、それでもそんなことばかりやっているわけにいかないので、
多くはひからびてしまいます。これが、中干しのいやなところです。

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今年も、土手にはニガナと、アザミがきれいなお花畑を作っています。
土手の草花が季節を追って変わっていくのをながめるのが好きなので
結構草刈りの時期と方法に気を遣っています。
びしびし刈って、野草を絶やしてしまうのが、作業的には楽だと思いますが
せっかくの山の田んぼなので、自分はこれも作業のうちと思って、
草花を少しずつ残しておくことにしています。



by tatamiyamoto | 2018-06-13 23:24 | 田んぼ | Comments(2)

稲が育ってくる

稲がすこしずつ育ってきました。
5月に田植えをしても、なかなか気温が低いので、平地に比べて育ちがよくありません。
でも、暑い日が多くなってきて、徐々に苗も大きくなってきました。
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苗色が、濃い緑色になってきましたので、肥料も効き始めてきたようです。
そろそろ天気が続くような機械をつかんで、水を切って田んぼを干してやろうとおもいます。
干すと、黄緑色に苗色が変化して、丈夫な苗に育っていきます。
そして、ぐんと大きくなっていきます。

by tatamiyamoto | 2018-06-09 23:17 | 田んぼ | Comments(2)

鮎の放流

私は、鮎釣りはしませんが、鮎の放流をしました。
このあたりの川 は、川沿いまでひのきと杉の植林に覆われていて
川面へ陽が差し込みにくいです。
よって、川石にこけがつきにくいので、あゆの育ちはよくありません。
鮎の放流とともに、木の切り倒しと枝払いをしなければいけないなと思います。
しかし、それも難しいものがあります。

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おおきめの鮎です。あまりこの場所での放流数は多くはありませんが、大きく育ってくれるのか
ときどき見守りたいと思います。
鮎の友釣りは、自分としては、親鮎が必要ということと、移動が大変ということで
あまり実践してはいません。お金もアマゴ釣りよりずっとかかりますのでねえ、、、、。


by tatamiyamoto | 2018-06-08 22:18 | 魚釣り 渓流釣り | Comments(2)

作品展開催しています

久しぶりに、作品展を開催しています。
会期は、6月6日から、6月30日までです。
場所は、多治見市小名田町2丁目21の喫茶ガーシュインです。
毎週月曜日、第1火曜休業です。時間は9時~18時です。


新しいものは少ないですが、お店が落ち着いた雰囲気なのでいい感じ展示出来ています。
なお、前半と後半で作品を入れ替えます。前半6/6~6/17 後半6/19~6/30です。
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コーヒーもおいしいので、落ち着いて時間が過ごせることと思います。

なお、6月23日 pm7:00から手作りチェンバロのコンサートが行われます。2000円ワンドリンク付き
自分も予約して聞きにいこうと思っています。自分の作品に囲まれて、コンサートを聴けるというのは
幸せなことだと楽しみにしています。

お問い合わせ  ガーシュイン 0572-74-5551

by tatamiyamoto | 2018-06-07 23:32 | 彫刻 | Comments(3)

まねることから始まる

息子は、中学から高校までずっとテニスにのめり込んでいる。
先日、現役最後の試合を終わった。
成績は、もう少しといったところだったが、親から見てよく頑張ってやったぞ
そう思った。
それは、スクールに通ったわけでもなく、しっかりとしたコーチから指導してもらった
訳でもなく、自分で研究して技術を磨いてとても見本的なホームを身につけたからだ。
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その先生は、youtubeの中の錦織圭だった。
だから、そのホームからしぐさまで徹底的にまねたのか、そっくりだった。
それで、玉もしっかりコントロールされれば言うことないが、
そこまではまね切れていなかった。

しかし、自分の理想とするものを、自分で見つけてしっかりまねて自分のものにしよう
とする姿勢には、感心させられた。
どんなことも、まずめざすものをしっかりまねるということは
自分もやってきたことだからだ。

最近は、最初からオリジナリティーをめざして、つまらぬものをオリジナルだと自慢する
傾向を感じることがある。つまらないものをオリジナルだと自慢するより、
まずまねるという姿勢があっていいと思う。
自然に、力がついてくると自分なりのオリジナリティーが湧いてくるものだと
思っている。
これから息子がどうなっていくかが楽しみだ。
そのうち、息子流のオリジナリティーを見つけてくれることだろうと思っている。

by tatamiyamoto | 2018-06-05 23:15 | 身近な話題 | Comments(2)